スキップしてメイン コンテンツに移動

超あほげーに「割引狩 WaribikiHunter」をエントリー!そして google play 版も!

寒いのもいやだけど暑いのもいや(`・ω・´) <挨拶

先週開かれた超あほげーにエントリーすることができました。
前回に続いて2回目なので、サーバの用意とかエントリーの段取りはスムーズにできましたが、
なんだかんだで20分遅刻してのエントリーでした。(ゝω・)v

このゆるさがいいと思うんですよね。ふところが広いというか。
実際、自分のあとに30人近く遅れてエントリーしてたみたいでほっとしました。
でも、間に合わせようという気持ちはあったんです。本当です。遅れてごめんなさい

21時になる直前は、久々に夏休みの終わりの日の気持ちを思い出してセンチメンタルでした。
動悸、いやな汗、泣き出しそうな気持ち。プライスレス。<(´・ω・`)いらんわ


お題発表の金曜日


21時過ぎの放送でお題がスーパーマーケットと聞いて、いろいろとネタを出して、
最初にまとまったのが、もぐらたたき風の割引商品の争奪戦でした。

もう眠かったのでプログラミングをする気分にはなりませんでしたが、
絶対使うだろうと思える、
卵とかキャベツとかお魚とかステーキ肉とかの商品を InkScape で描いてみました。
キャベツとか、変形させた円を数個組み合わせただけですが、
それなりになって描くのが面白かったです。

MP全開の土曜日


もう夜には主要な絵はかけていたので、
明日の午前中にはできちゃうかもなーたはーとか、
よーし今回は2作品出しちゃうぞーとか、
思ってたけど、昼、夕方と時間が経過するたびに
1作品すら難しく焦燥感で胸がどきどきでした。

そんなこんなでモゲラさんにゲームを登録させていただいて
それを超あほげーにエントリーさせていただきました。

割引狩 WaribikiHunter | モゲラ



いっぱい商品がおかれるとそれだけで楽しそうな気分になりませんか?
実装の初期は、キャベツ1個をぽつんと置いて、クリックしたらぴこーんてなる確認とか、
割引シールと合体する処理のテストをやっていました。

それをいくつも配置して上の絵のような感じで動かしたときは、
できてもいないのに「キタ――(゚∀゚)――!!
というテンションになりました。

それと、BGMとかが入るとまた雰囲気がいっそうあがりますね。
今回も前回と同じ魔王魂さんのサイトのフリー素材を使わせていただきました。
ありがとうございます。


超あほげー生放送の日曜日


エントリーを終えた翌日の日曜日は、土曜日にMPを使い切った感じだったので
他の作品をプレイして遊んだり、ちょっと gif をとって紹介画像を作るだけにしました。

そして、生放送開始。ニコニコ動画とコラボとかあほげーすごいね!
ちょうど大河ドラマが終わったころに自分の作品が放送されました。
100%OFF のシールは、受けを狙っていたわけではないのですが
少し和んだみたいでよかったです。
まわりの客の群れにも気づいてもらえたし、しっかり遊んでもらえて感謝です。
#後日、ランクAを達成されたことがツイートされて、さらにうれしかったです。

改良の月~火曜日


その後、 Google Play に向けて、いくつか気づいた(+間に合わなかった)不備を直しました。


どうしてもしたかったのが、値引き額のポップアップです。
タイムアタックということもあり、
プレイ中に画面下のスコアを見る余裕はあまりありません
クリックした場所に表示するならば、
今のクリックで自分がどのくらい得をしたのかがわかりやすいと思いました。
実装してみると、実際どのくらい得したかを数値でみることでモチベーションがあがりました

あと、右下のがま口の財布の絵が、3点による顔認識のせいか
自分の中で人格化されつつあったので、吹き出しで感情表現することにしました。

やりこみ要素として、ハイスコアを表示したいと思ったので、
前回のお団子キャノンのように
タイトルとプレイ画面の2画面の構成にしました。
タイトルでは、スーパーのちらし風の価格の表を作ってみました。

あと、音量調節も前は、プレイ画面でやってましたが、
プレイが始まってから音量調節できるわけねーだろ
という気持ちがあったのでタイトルにもつけました。
まー、プレイ画面でも勝負をすてて調節して Retry ボタン押せばいいじゃんと思いますがタイトル画面になぜつけないの?という突っ込みはまぬがれないし、コストも低かったので実装しました。

アプリ公開の水曜日


そんなこんなで、金曜日の夜から作り始めて、水曜日の夜に Google Play で公開できました!
6日でアプリ作ったよー!
あほげーはなんか知らないけどすごいと思う。まじで。

お団子キャノンはマウスのほうがやりやすい気がしたけど
割引狩 WaribikiHunter はタブレットのほうがやりやすい気がする。
なんかぺたぺた直接触ったほうが楽しい気がする。
これはアプリをインストールしてほしいからというわけではなく
まじめにやってて思いました。まじで。


割引狩 WaribikiHunter - Google Play の Android アプリ






外国の人もウェルカムなので、もぐらたたきの英語を調べて Whac-A-Mole も宣伝画像にいれたよ!
Please DownLoad & Play WaribikiHunter!! 
This is Free Whac-A-Mole Game on Google Play!
HAHAHA! good-bye!
#↑ネットを使わずに即興でできる限界の英会話。たぶんカタコト。


コメント

このブログの人気の投稿

QTableView で表を表示してみる

タイトルは駄洒落を狙っているわけではありません。 こんばんわ SakuraCrowd です。 今回は今作っているソフトの経過報告です。 最近のブログのパターンは、 「XXX作ったよ。これがスクリーンショットね。あとこんなこと思ったよ。」 という流れですが、 今日はできていないソフトの部分的な話なので、 いつもよりもプログラムちっくな話になると思います。(´Ծ_Ծ´)メガネノトキハマジメブッテル QTableView は GUIライブラリ Qt のクラスです。 それを Python で使うための PySide というライブラリを使っています。 某表計算ソフト っぽい表の GUI です。 このデータの日付が 09/01 なのでおそらくその日に   QTableView 使うぞ!(`・ω・´) とサンプルデータを作ったのでしょう。 Qt Designer という GUI エディタを使うとポトペタでウィンドウを設計できます。 選択できる GUI の中に QTableView と QTableWidget があります。 どちらも上のような表の GUI です。 QTableWidget は 簡単 に値をいれたりできます。 Qt Designer 上で直接編集 することができるので、 サンプルの表を簡単に作ることができます。 それに対して、 QTableView は Qt Designer 上では値を編集できません。たぶん。 QTableView の強みは MVC の構造 を使えることです。 名前のとおり QTableView は View です。 これにデータを管理している Model オブジェクトを設定して使います。 Model クラスを作る手間がかかりますが、 GUI の細かな操作をしなくても Model に応じた表を表示してくれます。 Model は QAbstractTableModel を 継承 して作ります。 コンストラクタで基底クラスの処理を呼び出し、いくつかの純粋仮想関数をオーバーライドします。 def __init__ ( self , parent= None , *args):

LibreOffice Writer 文書の差分 (WinMerge x TortoiseGit) + 社畜PCの原因と対策

お久しぶりです。皆様におかれましてはお風邪などをひかれてはいませんでしょうか。 春と秋だけあればいいのにヽ(`Д´)ノとつい思ってしまう SakuraCrowd です。 今日はいつものような製作日記ではなく、ちょっとした役立つメモを書きました。 タイトルにもあるとおり、 TortoiseGit への WinMerge の導入の仕方です。 今まではソースコードくらいしか差分で確認しなかったので、 TortoiseGit 標準の Diff ツールで問題なかったのですが、 LibreOffice の Writer が最近自分の中で便利だと話題になっていて、それを差分表示するためにちょっと調べてみました。 #Writer は、文章書いて、ちょっと絵をいれたり表を作るのに便利だと思います。 #リッチテキストのエディタを探していて、これが一番よさそうな気がしたので使ってます。 それとブログを書くときはあまり長く書かないつもりだった、 Win7 PC が社畜PCになってしまった際の原因と対策も後半に書きました。割と有用な情報かもしれませんので、時間がありましたらご覧下さい。 まずは TortoiseGit で Writer の odt ファイルを管理して、差分も普通に表示させる方法です。 WinMerge(+plugin) 導入手順 すでに TortoiseGit はインストールしてある前提ではなします。 1.信頼と実績の窓の杜様から WinMerge 日本語版をダウンロードします。 WinMerge - 窓の杜ライブラリ 私の PC は 64 ビット版なのでそちらを選びました。 2.WinMerge をインストールします。 フォルダを指定し普通にインストールできます。 インストール直前の設定で TortoiseGit をチェックしておくと自動的に TortoiseGit の利用する Diff ツールの設定を置き換えてくれるようです。 これの設定は TortoiseGit の設定の Diff ツールの項目で確認できます。 3.LibreOffice Writer のファイルを読むためのプラグインをダウンロードします。 ぐぐって出てくる英語版のDLサイトは応答がなかったりしましたが、日本語版は大

QWidget の選択時のデザインを CSS で変える方法

ひさびさに書きやすいネタができたので、1ヶ月ぶりくらいに書きます。 ここ1ヶ月の作業内容 タイトルのとおりなのですが、 テーマがいきなりマニアックでとまどったり、 デスチェリー農場の続編はどうしたんだよおおおお! とか新作を楽しみにしている生命が宇宙のどこかにいるかもしれないので あらかじめ書いておくと、 ここ1ヶ月は日記ソフトを作ろうと python + pyside + sqlite の勉強をしていました。 勉強というか、ウィンドウ起動から初めて、 GUI をせっせと作ったり、ファイル保存と復元を作ったりしてます。 Copy & Paste や Redo/Undo など未実装の処理も多くあります。 今回は、タブ遷移とかクリックで選択されたウィジェットの、 背景色が変わるとか、 枠線が出るとか そんな設定を CSS で実現します。 PySide と CSS について PySide は前も Raspberry Pi 2 で使う mount コマンドの GUI ツールで使いました。 Python の GUI フレームワークです。 さすがに HSP ほど簡単にウィンドウを出すことはできませんが、 かなり楽だし、 GUI の種類や機能もかなり充実しています。 ある程度 GUI を作っていて、 こんな露骨なウィンドウだと受けが悪いんじゃないかな と思いました。 なんか今っぽいおしゃれなデザインにしたい。 そんな誘惑にかられて調べていると、 CSS でお手軽にデザインを変更 できることがわかりました。 QWidget 派生のオブジェクトを作る際に、 setStyleSheet(str_css)で css を読み込ませることで簡単に実現できます。 次の例では file.css というファイルに書いた css を QWidget 派生クラスのオブジェクトに読み込ませます。 # css の読み込み with open("file.css","r") as f:     self.setStyleSheet("".join(f.readlines())) いろいろな G