スキップしてメイン コンテンツに移動

2019年もあほげーに参加したよ

参加するかどうか当日まで迷ってた。
それはね、あほげーが好きだから。
いろいろと落ち込むこととか頑張って疲れることが多くて今年は出ないでいいかなと悩んでたんだよね。

で、とりあえず、あほげーのお題を朝起きて「ahoge」で検索してサイトをチェックしたの。
今回のお題は「にわとり」だった。今思えば28回目だから「にわ」でにわとりなんだと思う。(お題発表のyoutubeみれば簡単にわかることなのに見てない)

で、朝起きてそれをみたときに、1個すぐに思い浮かんだの。アイデアが。
にわとりってきいて羽毛布団を作るネタを思いついた。多分、寝起きで寒かったから。
だけど、それって作れるの?どういう流れ?っていうかんじで保留だった。

そのあと午前中に勝手に浮かんだのが今回作った「コカトリス」。
さっきの「ぬくぬく暖かい」を継承したひらめきなんだけど、先に出たのはコカトリス(鶏に似ているモンスター)がつつくと石化するというところ。

にわとりから逃げるゲームっていうので思いついたのがツクールMV。
前に作った「異世界の保安官」でもにわとりを出していたので、MVでいけるなと思いました。

でも、久々に起動したMVは、マップ作ったりセリフを出すのは簡単だけど、システムのボタンでサポートされていること以外はどうしたらいいのかわからない状態だった。
そこでいろいろ楽にできる方針を試行錯誤しつつ、最初に作りたかった原型をなんとかつくったのが今回の「コカトリスあたたかい」です。


今回、頑張ったのはバランス調整、次点でタイトルの絵です。
今回はあほげーに挑戦して最短の4時間でできて、16時にエントリーできたのだけど、その1時間がバランス調整でした。次点で30分くらいがタイトルの絵でした。

バランス調整といっても、結局何十回かやってみてクリアもできるし意外と難しいというところをやんわりと調整した感じです。
だから、いらいらするという人もでてくるかもしれませんし、あっさりクリアーできたという人もでてくるかもしれません。

あほげーだけじゃなくていろいろ大会に参加させてもらって4年、なんか落ち込んだりすることもあって今年はゲームジャムは出ないでマイペースに作ろうかと思っていたのだけど、お題を聞いていろいろイメージがでてきたので、「あ、作りたいのかも」と思い頑張って作ったのが今作です。

正直出るかどうかは当日になってもわかりませんでした。
だけど、稚拙かもしれないけどエントリーして、ほかの作品も遊んだりするのは楽しかったです。
ジャムに対する情熱がどんどん減っているけど出てよかったです。
だから、ちょっと前に半年以上さぼっていた日記もかけたと思います。

あほげーありがとう。

コメント

このブログの人気の投稿

QTableView で表を表示してみる

タイトルは駄洒落を狙っているわけではありません。 こんばんわ SakuraCrowd です。 今回は今作っているソフトの経過報告です。 最近のブログのパターンは、 「XXX作ったよ。これがスクリーンショットね。あとこんなこと思ったよ。」 という流れですが、 今日はできていないソフトの部分的な話なので、 いつもよりもプログラムちっくな話になると思います。(´Ծ_Ծ´)メガネノトキハマジメブッテル QTableView は GUIライブラリ Qt のクラスです。 それを Python で使うための PySide というライブラリを使っています。 某表計算ソフト っぽい表の GUI です。 このデータの日付が 09/01 なのでおそらくその日に   QTableView 使うぞ!(`・ω・´) とサンプルデータを作ったのでしょう。 Qt Designer という GUI エディタを使うとポトペタでウィンドウを設計できます。 選択できる GUI の中に QTableView と QTableWidget があります。 どちらも上のような表の GUI です。 QTableWidget は 簡単 に値をいれたりできます。 Qt Designer 上で直接編集 することができるので、 サンプルの表を簡単に作ることができます。 それに対して、 QTableView は Qt Designer 上では値を編集できません。たぶん。 QTableView の強みは MVC の構造 を使えることです。 名前のとおり QTableView は View です。 これにデータを管理している Model オブジェクトを設定して使います。 Model クラスを作る手間がかかりますが、 GUI の細かな操作をしなくても Model に応じた表を表示してくれます。 Model は QAbstractTableModel を 継承 して作ります。 コンストラクタで基底クラスの処理を呼び出し、いくつかの純粋仮想関数をオーバーライドします。 def __init__ ( self , parent= None , *args):...

LibreOffice Writer 文書の差分 (WinMerge x TortoiseGit) + 社畜PCの原因と対策

お久しぶりです。皆様におかれましてはお風邪などをひかれてはいませんでしょうか。 春と秋だけあればいいのにヽ(`Д´)ノとつい思ってしまう SakuraCrowd です。 今日はいつものような製作日記ではなく、ちょっとした役立つメモを書きました。 タイトルにもあるとおり、 TortoiseGit への WinMerge の導入の仕方です。 今まではソースコードくらいしか差分で確認しなかったので、 TortoiseGit 標準の Diff ツールで問題なかったのですが、 LibreOffice の Writer が最近自分の中で便利だと話題になっていて、それを差分表示するためにちょっと調べてみました。 #Writer は、文章書いて、ちょっと絵をいれたり表を作るのに便利だと思います。 #リッチテキストのエディタを探していて、これが一番よさそうな気がしたので使ってます。 それとブログを書くときはあまり長く書かないつもりだった、 Win7 PC が社畜PCになってしまった際の原因と対策も後半に書きました。割と有用な情報かもしれませんので、時間がありましたらご覧下さい。 まずは TortoiseGit で Writer の odt ファイルを管理して、差分も普通に表示させる方法です。 WinMerge(+plugin) 導入手順 すでに TortoiseGit はインストールしてある前提ではなします。 1.信頼と実績の窓の杜様から WinMerge 日本語版をダウンロードします。 WinMerge - 窓の杜ライブラリ 私の PC は 64 ビット版なのでそちらを選びました。 2.WinMerge をインストールします。 フォルダを指定し普通にインストールできます。 インストール直前の設定で TortoiseGit をチェックしておくと自動的に TortoiseGit の利用する Diff ツールの設定を置き換えてくれるようです。 これの設定は TortoiseGit の設定の Diff ツールの項目で確認できます。 3.LibreOffice Writer のファイルを読むためのプラグインをダウンロードします。 ぐぐって出てくる英語版のDLサイトは応答がなかったりしましたが、日本...

HSPで画像の重ね合わせをしてみた

あいにくの曇り空だったが、 スーパームーン を少し見ることができた。 なんとなくだが、月明かりがいつもよりも強い気がする。 中秋の名月とほぼ同時に月が地球に 接近するのは稀らしいので何かありがたい(-人-) 先週ブログを書いていたときに、 ハロウィン にちなんだゲームを作りたいなー と思っていて、ふわっとした企画を考えて、少し作り始めた。 まだできるかどうかわからないけど、初めて HSP で絵を出せたのがうれしいのでブログを書いてみる。 HSP 自体はだいぶ前から知っていて、ちょっとしたGUIのツールを作ったりしていた。 GUIアプリケーションをここまで短く実装できる言語は自分の中ではこれが一番だと思う。 もっと短くできるかもしれないが、ビギナーな私でもこのくらい短くかける。 screen 0, 160, 64 // ウィンドウ作成 button "greet", *OnGreet // ボタン作成&イベント関連付け stop *OnGreet // イベント dialog "Hello!" stop バージョンアップして今では WebGL や  iOS や Android でも実行できる。 そのときは HSP3Dish という環境を使うために  #include "hsp3dish.as"  でスクリプトを読み込む。  参照: HSP3Dish プログラミングマニュアル・基本仕様ガイド 制限として、拡張プラグインやCOM/Variant型や外部DLL呼び出しやモジュール変数については未サポートのようだ。 ゲームでスプライトを用いるため es_set などのスプライト用の関数を使いたかったが、これは hspdx という拡張プラグインなので HSP3Dish には対応していないと思う。 そんな理由から、スプライト系の処理を自作しようと思う。 先週ちまちまとドット絵を描いたので、それを HSP のウィンドウに描画してみた。 なんかドット絵を作っている最中は、わりと良く思えたのに、 ウィンドウに出してみると何か微妙 (´・ω・`) ちなみに、キャラは4コマにも描いている大砲ゲーム「お団子キャノン」に出てくるキャラクターだ。 キャラの...