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unity1week(お題:ぎりぎり)で「十倍返しの魔鏡(マジックミラー)」を作りました。

先週(2018/6/4~10)開催された unity1week(お題:ぎりぎり) に参加しました。 今回は締め切り4時間前にはエントリーが完了していたので、気力とか体力とかに余力があるようで、こうしてブログもすぐに書いている状態です。 せっかくなので、記憶が割と鮮明なうちに、今回のゲーム制作について書いておきます。 作ったもの  「 十倍返しの魔鏡(マジックミラー) 」というゲームを作りました。 百聞は一見にしかずなので、次の動画をご覧いただければ、だいたいの雰囲気は伝わると思います。 画面サイズは、なんとなく、スマートフォンへの移植を意識したような 360x640px のポートレート型です。(移植予定はありません) ゲームの名前にハッシュタグがついてるんだけど unityroom様の投稿ページでは「#十倍返しの魔鏡 」という感じで、 # を先頭につけました。 これは、単純にハッシュタグで検索しやすくするためです。 SSR級のごく小数のプレイヤーのツイートを無視しないように今回から取り入れてみました。 引用:https://unityroom.com/games/magicmirrorcounterx10 unityroom様のページのデザインが少しずつ改良されていて、このゲーム名のフォントもいいなぁと思いました。 作成過程を振り返る(長い……) 月曜日 にお題の「ぎりぎり」をみて、「ギリジャンよこっとび」というアトランティスチックなイメージが思い浮かびました。 そのあとも、10個くらいネタだしをして、なんとなく今回はこれを作りたいなーと思ったのが、マホカ○タやリフ○ク系の魔法を跳ね返すゲームです。 ただ魔法を跳ね返すのではなく、ぎりぎりで跳ね返すほど、威力を倍増させられるところを楽しめるように作りたいと思いました。 それと同時に、 アクションが苦手な人は、あんまり欲張らず威力は低めでも余裕をもってバリアをはればクリアできて アクションが上手な人は、ハイリスクハイリターンで高速クリアを目指せる 下手でも上手でもそれなりに楽しめることを意識しました。 火曜日 あたりまでは、そんな感じで、アイデアを思い浮かべては整理していました。 本当はすぐにでも