お久しぶりです。皆様におかれましてはお風邪などをひかれてはいませんでしょうか。
#Writer は、文章書いて、ちょっと絵をいれたり表を作るのに便利だと思います。
#リッチテキストのエディタを探していて、これが一番よさそうな気がしたので使ってます。
それとブログを書くときはあまり長く書かないつもりだった、 Win7 PC が社畜PCになってしまった際の原因と対策も後半に書きました。割と有用な情報かもしれませんので、時間がありましたらご覧下さい。
まずは TortoiseGit で Writer の odt ファイルを管理して、差分も普通に表示させる方法です。
すでに TortoiseGit はインストールしてある前提ではなします。
私の PC は 64 ビット版なのでそちらを選びました。
インストール直前の設定で TortoiseGit をチェックしておくと自動的に TortoiseGit の利用する Diff ツールの設定を置き換えてくれるようです。
これの設定は TortoiseGit の設定の Diff ツールの項目で確認できます。
ぐぐって出てくる英語版のDLサイトは応答がなかったりしましたが、日本語版は大丈夫なようでした。
(2016/02/06追記 表示されなかったのは、セキュリティソフトのせいでした)
WinMerge 日本語版 様から xdocdiffPlugin64 のリンクをたどって、xdocdiffPlugin64 からダウンロードします。
xdoc2txt.exe は WinMerge インストールフォルダの直下にいれます。
他のドキュメントも一応同じように入れておきました。
WinMerge をファイル指定しないで起動して、メニューバー>プラグイン>手動展開のチェックを自動展開にしてください。 これで .odt を比較することができます。
安心してください!(`・ω・´)直せますよ(たぶん)
TortoiseGit の設定の差分ビューアの「異なるリビジョンのファイルの比較に使用するプログラムの設定」を確認してみてください。
WinMerge のコマンドになっているかもしれませんが、高度な設定を見るとさらに拡張子別に異なるコマンドを指定できます。
odt ファイルも↓こんな感じで設定されています。優先されてこれが実行されているようです。
wscript.exe "C:\Program Files\TortoiseGit\Diff-Scripts\diff-odt.vbs" %base %mine //E:vbscript
この odt の設定を削除すると、 WinMerge のコマンドが適用されて差分が表示されるようになると思います。
これで odt も楽チンに差分を確認できるようになるはず!₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾
まだ、ほとんど使っていないのでアレですが、たぶん大丈夫。
ちょっとずつ進んではいるんですが新しいジャンルだったので、すごく SLOW ԅ( ˘ω˘ ԅ)
きっと想像以上にややこしい不慣れなことをしているんだろうと言い聞かせ
あせらず、あまり落ち込まないように進めようと思います。
あと割り込みが結構多かったかも。
社畜もびっくりの24時間働けます状態にうちのPCがなってしまったのでその原因を探ってた。
#電気代高いのに・・・(´・ω:;.:...
いろいろやったけどダメ('∀`)だった内容
USBを外しては休止状態にして5分くらい待つ地味に時間のかかる作業でいらいらしました。
USBを外しても勝手に復活。
デバイスマネージャでUSBやキーボードやマウスの電源の管理のチェックボックスも確認してOFFにしても勝手に復活。
デバイスマネージャのLANの同じような設定はすでにOFFだった。
究極的にはコントロールパネルの電源オプションの詳細設定で「スリープ解除タイマーの許可」を無効にすると直ったが、その他の有用なタイマーも無効になってしまって、自動で起きてほしいときも起きなくなったので却下。
イベントビューアで見ると、 PowerManagement TroubleShooter みたいなやつが svchost プロセスによって休止状態を解除させたみたい。
svchost はいろんなところから利用されるらしくこれ以上の特定は難しそう。
Trouble Shooter が Trouble を Make してどうするんだよおおおヽ(`Д´)ノウワァァァン!!
少しいじっては休止状態にして真っ暗な画面の前で正座待機する作業飽きたお(´Д⊂ヽ
と思っていたら、 Windows 10 へのアップグレードが悪さをしていることがあるらしいと知恵袋に書いてありました。
スリープモードに入っているパソコンが勝手に復帰してしまい困ってい... - Yahoo!知恵袋
そのリンクをたどって、 Windows 10 へのアップグレードのための更新プログラムをアンインストールして、自動でそれらの更新プログラムをインストールしないように設定したら見事に社畜PCから一般PCに戻ることができました。(非公式なので自己責任でお願いします)
「Windows 10」、予約しなくても約6GBのファイルを自動ダウンロード(回避方法あり) - ITmedia ニュース
Windows 10 追い込みバルーンも消えてすっきりです。ヽ( ´¬`)ノ ワ~イ !!
ただうざいだけのバルーンかと思いきや善良なPCを社畜PCに変えてしまう恐ろしいバルーンだったのか(; ・`д・´)…ゴクリ…(`・д´・ ;)
#閣下の蝋人形みたいな言い方で「お前も Win10 にしてやろうかぁ?」って言ってるように思えてきた。(´・ω・`)
だがしかし、第二第三の追い込みバルーンがやってくることも考えられ油断できない。
本当に必要な更新に紛れさせていれてこられたら、どう対処すればいいのだろう。。。
まだまだ油断はできない現場からは以上です。(`・ω・´)ゞ
春と秋だけあればいいのにヽ(`Д´)ノとつい思ってしまう SakuraCrowd です。
今日はいつものような製作日記ではなく、ちょっとした役立つメモを書きました。
タイトルにもあるとおり、 TortoiseGit への WinMerge の導入の仕方です。
今まではソースコードくらいしか差分で確認しなかったので、 TortoiseGit 標準の Diff ツールで問題なかったのですが、 LibreOffice の Writer が最近自分の中で便利だと話題になっていて、それを差分表示するためにちょっと調べてみました。
#Writer は、文章書いて、ちょっと絵をいれたり表を作るのに便利だと思います。
#リッチテキストのエディタを探していて、これが一番よさそうな気がしたので使ってます。
それとブログを書くときはあまり長く書かないつもりだった、 Win7 PC が社畜PCになってしまった際の原因と対策も後半に書きました。割と有用な情報かもしれませんので、時間がありましたらご覧下さい。
まずは TortoiseGit で Writer の odt ファイルを管理して、差分も普通に表示させる方法です。
WinMerge(+plugin) 導入手順
すでに TortoiseGit はインストールしてある前提ではなします。
1.信頼と実績の窓の杜様から WinMerge 日本語版をダウンロードします。
WinMerge - 窓の杜ライブラリ私の PC は 64 ビット版なのでそちらを選びました。
2.WinMerge をインストールします。
フォルダを指定し普通にインストールできます。インストール直前の設定で TortoiseGit をチェックしておくと自動的に TortoiseGit の利用する Diff ツールの設定を置き換えてくれるようです。
これの設定は TortoiseGit の設定の Diff ツールの項目で確認できます。
3.LibreOffice Writer のファイルを読むためのプラグインをダウンロードします。
(2016/02/06追記 表示されなかったのは、セキュリティソフトのせいでした)
WinMerge 日本語版 様から xdocdiffPlugin64 のリンクをたどって、xdocdiffPlugin64 からダウンロードします。
4.ダウンロードした圧縮ファイルを解凍したら WinMerge のフォルダにいれます。
MergePlugins/amb_xdocdiffplugin.dll は、 WinMerge インストールフォルダの同じフォルダにいれます。xdoc2txt.exe は WinMerge インストールフォルダの直下にいれます。
他のドキュメントも一応同じように入れておきました。
5.プラグインの設定を確認します。
上記の手順だけだと、 .odt ファイルを 2 つ選択して WinMerge を起動してもエラーで表示されないかもしれません。私はそうでした。WinMerge をファイル指定しないで起動して、メニューバー>プラグイン>手動展開のチェックを自動展開にしてください。 これで .odt を比較することができます。
6.TortoiseGit の拡張子ごとの差分コマンドを編集する
2つの odt ファイルを指定して WinMerge で開けても、 TortoiseGit の差分からは開けないしエラーも出ないかもしれません。私はそうでした。安心してください!(`・ω・´)直せますよ(たぶん)
TortoiseGit の設定の差分ビューアの「異なるリビジョンのファイルの比較に使用するプログラムの設定」を確認してみてください。
WinMerge のコマンドになっているかもしれませんが、高度な設定を見るとさらに拡張子別に異なるコマンドを指定できます。
odt ファイルも↓こんな感じで設定されています。優先されてこれが実行されているようです。
wscript.exe "C:\Program Files\TortoiseGit\Diff-Scripts\diff-odt.vbs" %base %mine //E:vbscript
この odt の設定を削除すると、 WinMerge のコマンドが適用されて差分が表示されるようになると思います。
これで odt も楽チンに差分を確認できるようになるはず!₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾
まだ、ほとんど使っていないのでアレですが、たぶん大丈夫。
近況報告
進捗ダメです(´・ω:;.:...ちょっとずつ進んではいるんですが新しいジャンルだったので、すごく SLOW ԅ( ˘ω˘ ԅ)
きっと想像以上にややこしい不慣れなことをしているんだろうと言い聞かせ
あせらず、あまり落ち込まないように進めようと思います。
あと割り込みが結構多かったかも。
interrupt1. RaspberryPi2 のマイクロSDカードが昇天
バックアップもなかったので新規のカードにインストールしてました。スクリプトとか残してないからまた一から書くはめになったけど、まだそこまではやってない。interrupt2. Win7 が休止状態を勝手に解除するようになった ( 社畜PCの原因と対策 )
スリープ・休止状態にしても5分くらいですぐ起きて動き出す、社畜もびっくりの24時間働けます状態にうちのPCがなってしまったのでその原因を探ってた。
#電気代高いのに・・・(´・ω:;.:...
いろいろやったけどダメ('∀`)だった内容
USBを外しては休止状態にして5分くらい待つ地味に時間のかかる作業でいらいらしました。
USBを外しても勝手に復活。
デバイスマネージャでUSBやキーボードやマウスの電源の管理のチェックボックスも確認してOFFにしても勝手に復活。
デバイスマネージャのLANの同じような設定はすでにOFFだった。
究極的にはコントロールパネルの電源オプションの詳細設定で「スリープ解除タイマーの許可」を無効にすると直ったが、その他の有用なタイマーも無効になってしまって、自動で起きてほしいときも起きなくなったので却下。
イベントビューアで見ると、 PowerManagement TroubleShooter みたいなやつが svchost プロセスによって休止状態を解除させたみたい。
svchost はいろんなところから利用されるらしくこれ以上の特定は難しそう。
Trouble Shooter が Trouble を Make してどうするんだよおおおヽ(`Д´)ノウワァァァン!!
少しいじっては休止状態にして真っ暗な画面の前で正座待機する作業飽きたお(´Д⊂ヽ
と思っていたら、 Windows 10 へのアップグレードが悪さをしていることがあるらしいと知恵袋に書いてありました。
スリープモードに入っているパソコンが勝手に復帰してしまい困ってい... - Yahoo!知恵袋
そのリンクをたどって、 Windows 10 へのアップグレードのための更新プログラムをアンインストールして、自動でそれらの更新プログラムをインストールしないように設定したら見事に社畜PCから一般PCに戻ることができました。(非公式なので自己責任でお願いします)
「Windows 10」、予約しなくても約6GBのファイルを自動ダウンロード(回避方法あり) - ITmedia ニュース
Windows 10 追い込みバルーンも消えてすっきりです。ヽ( ´¬`)ノ ワ~イ !!
ただうざいだけのバルーンかと思いきや善良なPCを社畜PCに変えてしまう恐ろしいバルーンだったのか(; ・`д・´)…ゴクリ…(`・д´・ ;)
#閣下の蝋人形みたいな言い方で「お前も Win10 にしてやろうかぁ?」って言ってるように思えてきた。(´・ω・`)
だがしかし、第二第三の追い込みバルーンがやってくることも考えられ油断できない。
本当に必要な更新に紛れさせていれてこられたら、どう対処すればいいのだろう。。。
まだまだ油断はできない現場からは以上です。(`・ω・´)ゞ
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